FCMトラベルがフライトセンター・トラベル・グループの世界最大ブランドに

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FCMトラベルは世界97カ国以上で事業を展開する大手の法人向け旅行代理店で、現在フライトセンター・トラベル・グループ(ASX:FLT)の総取引額(TTV)において最大のブランドとなっています。

今回の発表は、FLT年次株主総会で25年度の利益見通しを発表したことに伴うものです。

今年、創立20周年を迎えたFCMトラベルは、FLTの2024年度のTTVのうち31%を生み出しています。(2019年度:約20%)。

2024年度のFCMトラベル利用企業は、製造業、テクノロジー、政府、金融・銀行、教育などが多くを占めます。

Melissa Elf(Global COO, Flight Centre Corporate)のコメント

FCMは、出張業界において他にない企業で、適応力と迅速かつ革新的な出張管理会社であることを誇りとしています。

最近の傾向として、出張は裁量的なものではなく、企業が存続し繁栄するために必要なものであると考えられています。

優秀な社員、サービス、テクノロジーへの継続的な投資により、購買担当者が希望する方法で出張を管理できる能力、可視性と柔軟性を提供し、出張のあらゆるポイントでケアできるようにするという当社の使命はさらに強化されました。

FCMプラットフォームを含む当社のダイナミックなテクノロジーは、個別化や最適化、一貫した統一されたユーザーエクスペリエンスを通じて、出張に携わる方々へ大きな影響を与えています。

その代表的な例が、最近立ち上げたグローバル企業専用のAI Centre of Excellenceです。これは、顧客サービスに革命をもたらし、スマートな自動化を通じて力をもたらします。

また、Melissa Elfは次のように続けます。

FCMトラベルの傘下であるミーティング&イベント(M&E)部門とコンサルティング部門が提供するサービスの幅の広さは、お客さまへと更なる付加価値を提供しています

FCMコンサルティングは、出張プログラムを強化・最適化するための戦略的インテリジェンス、市場インサイト、データ分析をフルサービスでクライアントに提供し、一方、M&E事業は、この分野の世界的リーダーになるべく再発進したばかりです。

また、CAPAとのパートナーシップによる航空会社のサステナビリティ・ベンチマーキング・ワークショップの画期的な取り組みから革新的な業界教育活動まで、グローバル・サステナビリティ・リーダーが、戦略的サステナビリティの力強い発展を支援してきました。

フライトセンター・トラベル・グループが更なる発展を目指す中で、”Grow to Win”の分野で生産的なオペレーションを進めてきたこと、そして今後も続けていくことに、私たちは活力を感じています。

報道関係者からのお問合せ先

【英語】
Gursheel Dhillon
FCM Asia PR Manager 
+65 9728 3126
Gursheel.dhillon@sg.fcm.travel