事例紹介
初のグローバル統合
チャールズ・リバー・ラボラトリーズ社
チャールズ・リバー・ラボラトリーズ社は70年にわたり、 製薬、研究、バイオテクノロジー業界で、新薬治療法の発見、開発、安全性などを牽引してきました。同社は、家族経営の会社からはじまり、今では世界 20カ国以上で90以上の施設を運営するグローバル企業へと成長しました。
課題
28億ドル規模の上場企業へと成長したチャールズ・リバー社は、初めてグローバルにプログラムを統合したいと考えていました。
チャールズ・リバー社の目的は、コストの削減、戦略的なサプライヤー関係の確立、出張プログラムやコンプライアンスの改善、出張者へのサービスや利便性の強化などにありました。
どの段階においてもサポート
FCMは、同規模のクライアントのグローバル統合に豊富な経験を持ち、業界の成功事例や斬新な戦略を組み合わせることができました。
レポーティング&アナリティクス技術により、チャールズ・リバー社は出張プログラムに関する新たな知見を得ることができたのです。
優先サプライヤーを利用することで、コンプライアンスを最適化し、コスト管理と利用者の満足度を向上させ、持続可能性とリスク管理の最大化を実施することに成功します。
大きな成果
FCMはこれまで、統合プログラムを導入したお客様の初年度節約率を9~15%達成してきています。
この事例では、前年比で48.8%の節約に貢献しました。
さらに、その翌年には131万ドルの節減を達成し、大きな成功を納めます。
決済プロセスの簡素化により照合作業の時間が大幅に軽減され、数々のリスクも排除されます。また、FCMの航空券再発券ツールで発券から出発当日までの価格モニタリングをし、トラッキング機能で未使用の航空券クレジットの把握をすることが可能となります。
フォームから資料をDL
お客様の声
「十分すぎるほどのテクノロジーでありながら、かゆい所まで手が届くカスタムサポート」
チャールズ・リバー社が、FCMがどのようにして初めて出張プログラムの統合に挑み、どのように最大効果をを実現させたかについて語ります。
※英語音声のみとなります
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