事例紹介 JTIパート2
2ヶ月で52市場での出張手配プロセス変更運用開始を実現
JTI(JTインターナショナル)の出張ポリシーは細かく分かれていました。
世界の80か国以上で、16社のTMC(出張管理会社)を使用していて、主なTMC(旅行管理会社)が1社ありました。しかし、同時にサービスや気配りに関しては不足な点があるとも感じていました。
それが、RFP(提案依頼書)を開始した理由です。
RFPにあたっては、トラベルサービスディレクターのMike Potter、グローバルカテゴリーマネージャートラベル&イベントのNichola Rimmerが、出張コンサルタント企業のNina and PintaのJo Lloydのサポートを受けながら取り組み、そのプロセスを一変させました。
今回のお話は、JTIが当時のTMCから、90日前にサービス停止の通告を受けたところから始まります。
チームはこの短期間で、どのようにして72か国での稼働を実現しようとしたのでしょうか。
急な通知であることに加えてMikeとNicholaはJTIの比較的新しい間接調達部門としても、社内からのプレッシャーと戦っていました。これは2人にとって、グローバル規模の変更を主導する初めての機会だったのです。
事例紹介をダウンロードして、以下の内容を含む大規模なサービス導入までのストーリーをご覧ください
- 優先順位付けプロジェクト
- 役員陣との一体感
- アカウント・マネージャーのワンダーウーマン
- 本音で語り合う、揺るぎないサポート
- チームが目標を達成できたかどうか
- 今後の予定
「最初から、FCMと当社のポイントと実装プランについて話し合いました。チームは非常に機転が利いたことを覚えています。
立ち上げと運用にあたって重要なことと、後回しで良いことをすべて把握していました。」
Nichola Rimmer(グローバルカテゴリーマネージャートラベル&イベント)